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てぃーだブログ › 又吉内科クリニック BLOG › 主食はご飯!

主食はご飯!

 我が家では、ご飯をよく鍋で炊きます。炊きたてがおいしいという子どもたちの意見でそうしています。そのため、夕食は家族みんなで交代してご飯を炊きます。お米を研いで、水につけ、火加減を調整して炊きあげます。炊飯器よりも早く炊きあがり、何よりも自分で炊いたご飯は炊飯器の味をはるかにしのぎます。三男にいたっては「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ」と呪文のように唱えながら炊いています。
 「はじめチョロチョロなかパッパ、ジュージュー吹いたら火をひいて、赤子泣いてもふたとるな」みなさんは本当の意味を知っていますか?「はじめチョロチョロ」というのは、水が沸騰するまではお米に水を十分に吸わせるために弱火(チョロチョロ)にする。「なかパッパ」というのは、水を吸わせたら強火(パッパ)で一気に炊きあげる。「ジュージュー吹いたら火をひいて」は、沸騰したら徐々に弱火にする。「赤子泣いてもふたとるな」というのは、小さな子がどんなに欲しがっても、蒸らしている間ふたをとってはいけないということです。つまり、ご飯を炊く時の火加減と、蒸らしについてのポイントをうまくまとめているわけです。
 ちなみに小学校の家庭科の教科書には、30分ほど吸水させてから、いきなり強火で炊き始めることになっています。つまり「はじめそのまま、なかパッパ」って感じです。現代は、ガスや電気でいきなり強火にできますが、昔は薪のかまどで火力の調節が難しかったのかも知れません。
 小麦、トウモロコシ、じゃがいも、さつまいも、主食になるものはたくさんありますが、私たち日本人にとって最良なものは、やはりご飯です。三大栄養素にはタンパク質、脂質、炭水化物があります。タンパク質と脂質は、主に身体をつくる材料になり、ご飯に代表される炭水化物は、主にエネルギー源となります。ここで重要なことは、炭水化物は最もきれいなエネルギー源だということです。炭水化物を体内で燃焼させるのは、薪を燃やすようなもので、とにかくきれいに燃えます。それに比べて、タンパク質や脂質を燃やすと、ススがでて異臭がします。ご飯を主食とすることが、食の基本となります。

(週刊レキオ Dr又吉の知って楽しい食育のチカラ 2011.12.22)
主食はご飯!
2012年01月08日 21:05
Posted by matayoshi
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