
父と子の料理
いつもは料理をしないお父さんが、突如として家で料理を始めると家庭内は大きく変わります。お母さんが料理をしているのは見向きもしないのに、お父さんが慣れない手つきで包丁を持つと、「なんでよ〜。お父さん、何してるの〜?」と子どもたちが寄ってきます。まずは、子どもとの会話が確実に増えます。「今日は、シチュー作るから、お腹すかしとけよ」というと「大丈夫?お母さん呼んでくる?」だって・・・。
私が料理を始めたのは4年ほど前からです。食生活や食育のことに関心を持つと、料理にも興味がわいてきました。週末など時間がある時に、必ず三人の子どもの誰かと一緒に料理をするようにしています。
「今日は何食べたい?」「何作ろうか?」レシピ本やインターネットを駆使してお母さんにはない味を追求したりもします。時間がかかることもありますが、出来上がると子どもにもかなりの満足感があります。予想以上においしいものが完成したり、もちろん失敗することだってあります。
最初は、「おいしくない!」と文句をいう子もいましたが、交代して料理をするとその大変さを身をもって知ることができます。どんなにまずくても文句を言ったり、けなしたりはしなくなりました。料理を作る人の気持ちが分かるようになり、「次はこうしたらいいんじゃない」といってくれます。
最近、料理をする男性を「給食男子」「弁当男子」「草食系男子」などネガティブに表現をされることも多いと思いますが、生きていく上で食はとても大切なものです。男の子であれ、女の子であれ、子どもに料理を教えることは生きることを教えることに繋がっていきます。
お父さんが料理をするようになると家族の笑顔が増えます。父と子のコミュニケーションが増えます。子どもたちは、料理を通して人の気持ちの分かる優しい子どもに育ちます。お父さんが料理をすることで、地域がそして社会がどんどん豊かになっていくといいですね。
「男子厨房に入らず」なんて昔の話です。世のお父さん、どんどんキッチンに入り、料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(週刊レキオ Dr又吉の知って楽しい食育のチカラ 2012.7.12)

私が料理を始めたのは4年ほど前からです。食生活や食育のことに関心を持つと、料理にも興味がわいてきました。週末など時間がある時に、必ず三人の子どもの誰かと一緒に料理をするようにしています。
「今日は何食べたい?」「何作ろうか?」レシピ本やインターネットを駆使してお母さんにはない味を追求したりもします。時間がかかることもありますが、出来上がると子どもにもかなりの満足感があります。予想以上においしいものが完成したり、もちろん失敗することだってあります。
最初は、「おいしくない!」と文句をいう子もいましたが、交代して料理をするとその大変さを身をもって知ることができます。どんなにまずくても文句を言ったり、けなしたりはしなくなりました。料理を作る人の気持ちが分かるようになり、「次はこうしたらいいんじゃない」といってくれます。
最近、料理をする男性を「給食男子」「弁当男子」「草食系男子」などネガティブに表現をされることも多いと思いますが、生きていく上で食はとても大切なものです。男の子であれ、女の子であれ、子どもに料理を教えることは生きることを教えることに繋がっていきます。
お父さんが料理をするようになると家族の笑顔が増えます。父と子のコミュニケーションが増えます。子どもたちは、料理を通して人の気持ちの分かる優しい子どもに育ちます。お父さんが料理をすることで、地域がそして社会がどんどん豊かになっていくといいですね。
「男子厨房に入らず」なんて昔の話です。世のお父さん、どんどんキッチンに入り、料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(週刊レキオ Dr又吉の知って楽しい食育のチカラ 2012.7.12)

2012年07月14日 15:06
Posted by matayoshi
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