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てぃーだブログ › 又吉内科クリニック BLOG › 子どもの「運動」と「スポーツ」

子どもの「運動」と「スポーツ」

 ある日曜日の午後、小学校5年生の三男に「近くの公園にでも遊びにいったら?」というと、「どうせ誰もいないのに・・・」という返事が返ってきました。この日はサッカーの練習がオフで、家でゴロゴロテレビを見ています。「たまには、こうしてゆっくりしたいわけサー」という子どもの言葉に驚かされました。まるでオヤジです。
 今の子どもたちは、戸外で遊ぶことが極端に少なくなっていて、その原因は遊び時間と遊び仲間の減少にあると思われます。放課後や休日の公園を覗いても確かに子どもたちの姿が見あたりません。塾や習い事、ゲームなどの屋内遊びの増加などが大きな原因となっているようです。友達と遊びたくても、みんな塾や習い事で忙しいのが現実のようです。
 私が子どもの頃は、いつもつるんでいる仲間がいて、みんなで集まっているうちに遊びが始まりました。エスケン、ゲッチョー、馬跳び、野球、相撲、探検ごっこなど・・・。その遊びの中で思いっきり体を動かして運動をしていました。
 しかし、今の子どもたちは、遊ぶ時間と仲間が極端に少なくなったため、本来は遊びの中から得られるはずの運動ができなくなってきています。スポーツをしないと運動ができなくなってきている現状がそこにあります。ここで問題なのは、子どもたちが運動好きと運動嫌いに極端に分かれてしまっていることです。運動が好きな子どもたちは、学校のスポーツクラブあるいは運動部に入ってスポーツに生きがいを見出します。一方、これを目にする運動能力がない子どもたちは、さらに運動嫌いになり、ますますスポーツから遠ざかっていきます。これは、肥満傾向や、何らかの疾病を有する子どもにもよくみられることです。子どもの発育過程において、運動は必要不可欠なものです。
 私たち大人は、その子の将来の健康保持のため、その子にあった運動やスポーツを一緒に見つけてあげる必要があると思います。
 次回からは、運動、スポーツをする子どもをサポートするための「スポーツ食育」に関して話しをすすめていこうと思います。

(週刊レキオ Dr又吉の知って楽しい食育のチカラ 2012.7.26)
子どもの「運動」と「スポーツ」
2012年07月27日 21:47
Posted by matayoshi
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